SCREENグループ
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久御山事業所
業務・施設紹介
久御山事業所の施設や各部門の業務内容をご紹介。
どんな仕事をしているのか、どんな人がこの場所で働いているのか。
なかなか見ることのできない事業所内部の様子をご紹介します。
久御山事業所の施設や各部門の業務内容をご紹介。
どんな仕事をしているのか、どんな人がこの場所で働いているのか。
なかなか見ることのできない事業所内部の様子をご紹介します。
SCREENのコア技術「画像処理技術」を生かし、ハードウエアとソフトウエアの総合力によってうまれる繊細な色彩表現は、SCREENグラフィックソリューションズ(以下SCREEN GA)の得意分野の一つです。
そのため、ハード・ソフト・プロセスなど異なる分野の開発担当者が連携し、求める色彩表現の実現を目指します。開発担当者は実際の装置で何度もテスト印刷を行い、品質を細かに確認しながら、設計や調整を進めています。
1943年の創業以来、老舗メーカーとして印刷製版業界で生き抜いてきたSCREEN GAの強みの一つが、モノづくりの信頼性です。BtoBの設備メーカーとして、品質管理に特に力を入れており、お客様使用環境下での安定性が評価されています。また、世界各地からのニーズに応えるため、リードタイムの削減や効率性向上に取り組んでいます。
久御山事業所には営業やマーケティングなどの販売に関する部門、経営管理・IT・総務などのバックオフィス部門も集約されています。在宅勤務やフリーアドレス制を導入し、チームや部門を超えた連携と働きやすい環境の両立を目指しています。さらには、海外グループ社員とも密にコミュニケーションをとり、グローバルに事業を展開しています。
ソリューションセンターでは、米国/欧州/東京のショールームと連携し、お客様の生産課題の解決、実際の装置を使ったデモンストレーションやサンプル制作、トレーニングなどを行っています。久御山事業所では主にアジアのお客さまの見学を受け入れます。また、印刷品質は基材(用紙やフィルム)によって結果が異なり、国・地域ごとに流通している銘柄が異なるため、お客様が利用される基材をお預かりしここで印刷テストを行います。
SCREENグループの創業事業である印刷関連事業は、これまでに業界に先駆けて革新的な技術、装置、サービスを提供し続けてきました。その功績が認められ、「2020年版 経済産業省認定グローバルニッチトップ企業100選」、日本印刷学会「技術賞」、EDP「Best Label Printer賞」をはじめ、さまざまな賞を受賞。事業所受付の隣にはその賞状やトロフィーの一部を展示しています。
500人以上が勤務する久御山事業所では、食堂、休憩室、トレーニングルームなどが設けられています。
※新型コロナウイルス対策として席の間隔を空けています。
SCREENグループは社内サークル活動を積極的に支援しており、従業員の交流や健康増進を図っています。久御山事業所の屋上には2面のテニスコート、ハーフサイズのバスケットコートが設置されています。